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京都水族館へ行ってきた~さんしょううおパンに気をつけなはれや~ [ふらり旅]

最近できたての京都水族館へ行ってみた。
内陸型の海の生き物水族館はおそらく日本中でもここだけでないだろうか。
淡水魚の水族館は、海がない地域でもぼちぼちあるが、バイカアルアザラシはいても
イルカはいない。

やはりできたての施設には人が集まる。
ってことで、開園とともに入場 開園は9:00 だけどおそらく10分前くらいには
人を入れていた。
そうして、バックヤードツアーが500円でやっているので申し込もうと思ったら。
9:00の時点で定員になり締切。一日二回でそれぞれ10名。全部で20名なら
こんな感じだろう。

さて、すごい混んでると思ったら、日曜日にもかかわらず、おもったより混んでない。
チケットも並ばず変えるし、入場もスムーズ。

イルカショーは 座席がいっぱいになったら入場制限をするとアナウンスがあった割には
立ち見がいるもののそんなにぎゅうぎゅう感はなし。。。。。

って思ってたら、12時ごろからすごい人になってきた。

とりあえず、それはさておき全体感をおつたえ
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京都水族館は、京都駅から歩いて15~20分かかる。阪急の大宮駅から京都水族館行きのバス
に乗っても行ける。 バスは10分くらいのるかなぁ。220円。イコカもパスモも使えないので注意しよう。

入園料は大人2000円。年間パスは4000円。
まず、入ってすぐに。みどころのオオサンショウウオがいる。
P5202764.jpg
やまめとかといっしょの水槽にいるのと、単独で水槽に入っているのもいるので
なんなく見られる。

そのまま進むと、淡水魚コーナーが続く。
っで、海獣コーナーって。
ここは、アシカとゴマフアザラシのみ。
っで大水槽。ここは海水魚がいる
P5202780.jpg
P5202834.jpg
っで、ペンギンがいて、熱帯魚がいて、クラゲがいて、イルカ。
郷土の風景
P5202823.jpg
って感じで正直そんなに広くなくて、2000円という価格は海沿いの水族館に比べると
割高だ。
まぁ。最新の海水製造装置を用いているので仕方がないかも。

イルカショーもかなり、地味。
尾ひれをパタパタさせたり。普通にジャンプするだけ、
輪投げもボールへのアタックもなし。
アナウンスのおねーさんの話し方がやたらわざとらしいので
ちょっとげんなりする。
P5202809.jpg
開園して一か月そこそこなので、イルカショーは今後の発展を望むしかない。

食べ物としては、
漬物ドック
P5202830.jpg
とサンショウウオパン(魚の形をしたクマノミパンなどかなり種類はある)
P5202829.jpg

漬物ドックは漬物の味はほとんどしないし、サンショウウオはチョコレートパン。

っで、サンショウウオパン作ってる人ぉぉぉ。。気をつけなはれやぁっ。
表示ラベルの書き方間違ってるよ~。このまま販売し続けるなら見直さないと法律違反になっちゃうからね。

正直、あまり特徴もないので一度行けばもういいやって感じ。
蟹の上に魚が乗っかっているのが一番テンションあがるレベルだ。
P5202846.jpg
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