広隆寺には行くべし～太秦ふらり旅～

東映太秦映画村からすぐのところにあるのが広隆寺
京都は国宝が多く、ボーッとしていてもうっかり国宝に出くわしてしう土地柄なのだが、
広隆寺はぜひ行きたいところだ。

写真撮影はできないので、写真はなしスンマセン(T_T)
何があるかというと、教科書でも見かけたことのある
国宝第１号の宝冠弥勒菩薩像を見ることができる。この弥勒菩薩半跏像はこの広隆寺から
一歩もでたことがない。ってことはここでしか見ることはできない。
そのほかにも多くの国宝、国宝級の仏像が一気見することが可能。
それにしても、ほかの仏像とちがって弥勒菩薩半跏像はかなりの美人（美男）さんだナゼだろう。

そんなこんなで、とりあえず　京都の繁華街（？）河原町へ
そうして何気に　花見小路をふらふらしてたら「建仁寺」という寺があったので行ってみることに。

この建仁寺。いろんな意味ですごいッス。。。

この建仁寺、写真撮影ができる！！通常、国宝とか文化財とか写真NGのところが多い中でなぜ？？
と思ったら、そのほとんどが「複製」であるからだ。キャノンだかエプソンだかの超ハイクオリティーな
カラーコピーが展示してある。

これなんか、両手のひらサイズのミニチュアだったりする。

これもコピー。ある意味すごい。

庭は、いまでもご健在。
しかしながら、消火栓とか三角ポールとかいまいちなんだよね。




あと双龍図ってのもあるけど
これも平成の作品。かなり大きくて書くのに2年かかったそう。北海道の廃校の体育館を
使用したとかしないとか。
うーん。歴史あるものを見たいと思ってくると、現代の文明の利器による作品を見ることになるので
それもどうかと思う。

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