牛にひかれてないけど善光寺参り~その前に布引観音~ [ふらり旅]
牛にひかれて善光寺参り。
このフレーズはなんだか知ってはいたのだが、
何のことやら。
ちょっと調べたら、思ってもいなかったことや他人の誘いによって、
よいほうに導かれることのたとえを牛にひかれて善光寺参りというようになった
ってことで、善光寺に行ってみることにした。
その前に、偶然にもその”伝説の元”となる寺に知らずに行ってしまうことに
牛には引かれてないけどね。
長野より東にある小諸市。軽井沢で糸引きの滝をみてから
下道でテクテク長野に向かう途中。糸引きの滝はあまりに残念なので
アップしません。
通常だと国道18号を走ればつくのに、なぜか川の対岸の道を
ナビがご案内。
ひとまず、ナビ子が言うままに走ってみることに、三叉路をうっかり間違って、
リルートしたら布引観音の前の道を走ることに。
結構、車が止まっている。通りすがりだしよってみることに。
何があるかわからず、ひとまず、案内通りに参道なのか山道なのか
登る。
すると、氷柱ができた滝が出現。
見どころはこれか?
と思ったがまだまだ登る。結構な階段を登る間に、牛の姿が現れている岩
(一生懸命見てもどこに牛がいるかわからなかった。)
や
善光寺につながっているといわれる岩穴などの説明文。
これは、どうやら善光寺つながりらしい。
と息を切らしてのぼると「ここからの眺めは清水寺・・・・。」
って何のことかとおもって、岩山を見るとそこにお堂が
引くとこんな感じ。
すごい絶壁です。
この布引観音。実は、牛にひかれて善光寺に参った人の話の元だそうで
信心のない老婆が、布をさらしていると、牛がやってきてその布を角にかけ
て走り去った。老婆は牛を追いかけ、ついに長野の善光寺に至り、厚く信仰した。
とか、改心して良い人になったとか。善光寺にたどり着くまでに何かがあったのでしょうが
その間の話は全く分かりません。
絶壁のお堂から小布施の町がみえるのですが、
花曇りでかすんでしまっています。
わたし的に一番びっくりしたのは、狛犬。
シンプルイズベストみたいな阿吽の狛犬さんなのですが、
土台を見ると安永四年九月って。すごいです。
このフレーズはなんだか知ってはいたのだが、
何のことやら。
ちょっと調べたら、思ってもいなかったことや他人の誘いによって、
よいほうに導かれることのたとえを牛にひかれて善光寺参りというようになった
ってことで、善光寺に行ってみることにした。
その前に、偶然にもその”伝説の元”となる寺に知らずに行ってしまうことに
牛には引かれてないけどね。
長野より東にある小諸市。軽井沢で糸引きの滝をみてから
下道でテクテク長野に向かう途中。糸引きの滝はあまりに残念なので
アップしません。
通常だと国道18号を走ればつくのに、なぜか川の対岸の道を
ナビがご案内。
ひとまず、ナビ子が言うままに走ってみることに、三叉路をうっかり間違って、
リルートしたら布引観音の前の道を走ることに。
結構、車が止まっている。通りすがりだしよってみることに。
何があるかわからず、ひとまず、案内通りに参道なのか山道なのか
登る。
すると、氷柱ができた滝が出現。
見どころはこれか?
と思ったがまだまだ登る。結構な階段を登る間に、牛の姿が現れている岩
(一生懸命見てもどこに牛がいるかわからなかった。)
や
善光寺につながっているといわれる岩穴などの説明文。
これは、どうやら善光寺つながりらしい。
と息を切らしてのぼると「ここからの眺めは清水寺・・・・。」
って何のことかとおもって、岩山を見るとそこにお堂が
引くとこんな感じ。
すごい絶壁です。
この布引観音。実は、牛にひかれて善光寺に参った人の話の元だそうで
信心のない老婆が、布をさらしていると、牛がやってきてその布を角にかけ
て走り去った。老婆は牛を追いかけ、ついに長野の善光寺に至り、厚く信仰した。
とか、改心して良い人になったとか。善光寺にたどり着くまでに何かがあったのでしょうが
その間の話は全く分かりません。
絶壁のお堂から小布施の町がみえるのですが、
花曇りでかすんでしまっています。
わたし的に一番びっくりしたのは、狛犬。
シンプルイズベストみたいな阿吽の狛犬さんなのですが、
土台を見ると安永四年九月って。すごいです。
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