パンダはいなくても上野動物園

今日は冬至。一年で一番日が出ている時間が短い日。
かぼちゃを食べて、ゆず湯に入って。明日から朝日の出るのが早くなる
自分の中では結構好きな日の一つだ。
そんなことはどうでも良い。
パンダのいなくなった上野動物園にもう一度行ってみよう。ってことで
上野動物園へε=ε=(o*・ω・)oｲｯﾃｷﾏ-ｽ!!

冬にしては、暖かな日。動物園では寒さの平気な動物が元気にしてるかなぁ。
っと思ったら。

だれてる。凄いあくびだし。夏より動いてないかも。

以外に夏より動いているのがカバ。
夏場だと大概水に沈んでいて全体を見ることができない。

上野動物園には珍しい。コビトかばがいる。ちびっこたちは「かばのあかちゃんだー」
っていっているのをきいて　カバ＝大きい　って刷り込みかも。。

この柵は、高さが90cmくらい。どれだけ小さいかわかるかなぁ。
キュートな後ろ姿をとったつもりが、あんまり旨くとれなかった。

冬も夏もあんまり変わらないのもいる。それがこいつ。

プレーリードック。夏も冬もコロコロ動いてモグモグ食べてる。
食べてるものが、今日は銀杏の落ち葉だったりしてその辺は
季節感でてるかなぁ。

銀杏といえば、上野動物園にはたくさんの銀杏がある。それもメスの木。。。
なので、園内は銀杏臭につつまれていて結構きつい。
そうして、風がつよかったのでたわわになった銀杏がバラバラと落ちて
大変なことに。

ただ臭いだけならいいが、かぶれたりしたら大変だ。西園のナマケモノ
あたりが凄いので要注意。

前来たときは気付かなかったのか気にならなかったのか
今回は思わず立ち止まったのが　ヘビクイワシ

ちょっとポケモンに出てきそうな感じ。

食べ物でも、新たな発見。確実に昔からあっただろうに気付けなかった。
パンダはいなくなってもまだ売っている。

竹皮ぱんだ弁当。540円。こんなに上野動物園らしいものが売っているとは。

パンダはいなくても、結構楽しい。上野動物園だったりした。