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転職したよΣ(゚Д゚ノ)ノ ~面談に行ってみた~ [がんばれ自分]

そんなこんなで、面談日を決めるわけだがやはりこのご時勢
土日に予約を取ろうとすると2週間先くらいになる。平日だと
6時以降の予約はやはり2週間先くらいになるが、昼日中だと
すぐに取れる。
自分は、平日に休みがあるのですぐに予約を取ることができた。

R社、I社ともにここまでは流れがまったく一緒。

いざ、面談をしにそれぞれの事務所へ足を運ぶ。
受付で面談しにきた旨をつたえると、R社は直接面談室へ通され
I社は待合室へ。コレは、事務所や状況によって異なると思われる。

面談時間は両方とも2時間弱。質問の量から行って1時間30分は
必ずかかりそうだ。

面談で聞かれる内容は、転職の動機はもちろん。今までしてきた
仕事内容。今後やりたい仕事について。と、転職する本人の状況
確認を取った後、それに合致する求人案件を紹介してくれる。
R社もI社も6社くらい求人票をならべた気がする。

ちょっと愕いたのが、「転職することをやめることは考えませんか?」
と聞かれたこと。やはり「勢い」でノープランの転職することは結構
リスクが高い。ある意味、「相談」の場として 落ち着いて考えたら
転職しないで、元の職場でがんばった方が正解の場合も多いわけだ。

なので、面談にいったら「必ず転職しないといけない。」わけではなく
現在の求人状況やなんとなく「辞めたいけど、どうしたらいいんだろう。」
といった漠然とした状態で面談をしても 無理にコンサルタントから転職
を迫られることはない。

転職って実はハイリスク。だったりするのだ。
CMや電車のつり広告なんか見ていると、転職して給料がもの凄く上がった
感のものが多い。しかし、新しいことをはじめようとするとそれまでのキャリア
がほぼ0になり、学生と同じ条件に。しかも、学生より年を食ってる分伸びしろ
が少ない。新人として教育するにも、実は、何も知らない学生を教育する方が
楽だったりするし、そんな人に多くの給料を支払う理由がない。

同じような、業種や職種に転職する場合でも、中途半端なキャリアではあまり
認めてもらえないことが多い。少なくとも3年は同じ仕事をしていないと「条件
不一致」とみなされる。

逆に利用できるのが「資格」もちろん、中途半端な資格はないも等しいが国家資格
や語学に関するもの、職種によっては必須の場合も多いのでへたすると、経験が
なくても資格があればよいなんてところもあったり、なかったり。
資格については、お金と努力と時間が必要なので 企業側もそこがクリアしていれば
利用価値があると判断するのかもね。

年収もあまりにも理不尽な額しかもらっていない場合以外は、いきなりガッツリ上がる
はずもない。こちらから、提示する年収金額も現在の年収の2割増し程度が常識の範囲内。

仕事をしながらの活動は、正直 今やってる仕事にも集中できないし。面接時間なんか
も平日しか取れないところが多い。

ということで、次回は R社 I社 の面談の様子をお伝えしよう。



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