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ネイキッドのネイ吉とふらり旅~東尋坊~ [ふらり旅]

東尋坊といえば、自殺の名所。
この前読んだ本では、自殺じゃなくて 殺人が行われながらも それをめぐるミステリーではなく、
その現場を訪れた 一人の学生がパラレルワールドに。。。 って そんなことはどうでもよく。

東尋坊とは、、、
悪僧 東尋坊 という坊さんが 恋敵の真柄覚念にこの崖から突き落とされたので
「東尋坊」という名前になったらしい。

この名勝の特徴は、「輝石安山岩の柱状節理」 どうやら 世界でも3箇所しかないらしい。
折角なので、遊覧船に乗ってみた。

大人1200円。 そうそう、このすぐそばに水族館があって、その水族館に行くなら。
セットで2500円。がお得。

8時からチケットを買うことが出来て、15分ほど船内で待機。たとえ乗客が一人でも出発する。

このチケット売り場が、開いているのか閉まっているのか分からない。取り合えず、職員らしき
人に聞いてみると。
チケットを販売してくれる。そのまま、崖に設置された階段をおりて遊覧船へ。
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最初は、自分ひとりだったのだが。結局 もう一組 4人兄弟の6人家族と一緒だった。

乗船時間は約30分。 自動のテープでの説明と乗船しているお兄さんの説明をききながら、
東尋坊とお隣にある雄島をぐるっと廻る。

地上からは見れない景色が見える。尼さんが漁をしているのも見ることが出来る。
s-P8250342.jpg
雄島の「ハチの巣」といわれる 岩 上から釣り下がっているようにで落ちそうなのに落ちない
のが特徴らしい。
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この崖から 東尋坊 が突き落とされた。柱状節理の岩肌。

そのほかにも、ライオン岩とかろうそく岩とかあったけど、自分にはどれがなんだかさっぱり。。。

そうそう、ここでは「イカ墨ソフト」が食べられる。
s-P8250364.jpg
イカ墨ソフト 300円

うーん。あんまりイカ墨の味はしないなぁ。色もちょっとグレーな感じで
黒ゴマとか言われても分からないかも。
折角だから、もっと黒くした方がインパクトがあってよいかも。

タグ:東尋坊 福井
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