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京都 貴船で川床料理 [ふらり旅]

暑い。。。ここのところ、暑すぎる毎日が続いている。
ってことで、納涼しよう!!

京都は暑い、でもでもでもでも 京都は広いのですよ。

出町柳から叡山電車に乗り込み 約30分。 貴船口に下りればすでに涼しい避暑地に到着。
貴船といえば、川床料理。
川床料理とは何ぞや。。。。
川の上に座敷を作って、懐石料理をいただく。それが川床料理。

今回は、貴船茶屋のランチを予約してみた。なので、正確にはふらり旅ではない。
それはさておき、貴船口からさらに山にはいると数多くの川床料理屋が連立している。
その多くは、貴船口から送迎バスをだしているので、それを利用することを強くお勧めする。

中には、歩いている人もいたが、上り坂だし 涼しいとはいえ、日差しもサンサン。
結局30分近く歩く必要がある。
あと、車道は細く履行できない個所も多い。車で行こうと思うと履行できない細道を運転することと
果てしない渋滞に巻き込まれることは必須だ。
実際、送迎バスにのって店までは30分ほどかかったので、歩いている時間と大差ない。

店に到着してから、料理を決めるのだが 基本的に「懐石料理」っで、品数が違うだけ。
貴船茶屋では、懐石料理の中の一品を別途個別に注文することもできる。

お料理は、9000円。10000円。12000円。15000円。
っで、高級料理から削られて品数が減っていく仕組み。
自分は、10000円のものをたのみ、「ハモの落とし」を個別で頼んだ。お値段3000円
後、ビール大びん1000円。
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そうそう、あと涼しいを通り越して少し寒いので羽織ものを持って行ったほうがよいかも。これは、
個人差があるからなんともいえない。
そうして、個人差がないのが「虫」。。。。。
水がきれいな証拠だと思うけど、ブヨが結構おおい。知っている人はしっている。
ブヨにかまれるとものすごい晴れてものすごい痛くて、えらい目にあう。
もちろん。アブもいる。そうして、毛虫も落下してくる。トンボも飛ぶ。
必ず、虫対策をしてゆこう。ちなみに、自分は シールみたいに貼るタイプの虫除けを
服に貼りまくっていった。それが、効いたのか アブやブヨに刺されることはなかったのだが
机の上に毛虫が落下。危うく、アユの塩焼きのトッピングになるところだった。
若い店員さん。。。「なんかいますねぇ。」って 客におしぼりで取らせるなよ(;_;)
自分だって虫は苦手なんです。。
羽織物の上に ブヨが止まり 半泣きになりながらおしぼりでつかみ排除。
結局、おしぼり大活躍。

それはさておき、お料理はこちら。
まずは、
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イチジクのワイン煮とタイのお造り
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酢の物とかいろいろ
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鱧のお吸い物となすの含め煮みたいなやつ
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あゆの塩焼き
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天ぷら
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そうめんとホタテ

自家製のじゃこふりかけのごはん
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マンゴープリンと果物

一品一品の量はそれほど多くないのだが、アユの塩焼きあたりでかなり
おなかいっぱいになる。

あれれ??なんか来てない気がする。。。。
そう、鱧の落としが来てない。でも、おなか一杯。それとも、このどこかに
鱧の落としが入っていたのか???
鱧の落としがどんな料理かよく知らないのが悪いのだが、おそらく来てない。

料理の味は、普通においしい。アユは、頭からしっぽ、骨まで食べることができるが
さすがに頭は食べれなかったな。

っで帰りは、貴船神社によって、路線バスが駅まで160円なのでそれで貴船口まで帰ったのでした。
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