京都ふらり旅～山科～

京都の東、京都駅のお隣ながらトンネルをくぐってつくのが山科駅
山科もあるけば国宝にあたるのです。
京都を歩いていると国宝とか世界遺産とか普通にあるので、
たいしたことないように感じるのですが、たいしたことあるのです。

山科にある世界遺産。
醍醐寺。ここには国宝やら重文やら山ほどある。
京都市内からは少し離れているがぜひ足を運んでほしい。

敷地内に入って最初の見どころは三宝院。
入る前のしだれ桜は見事なのだが、自分が行ったのは5月。桜の時期に改めてきたい。
三宝院は、国宝や重文がある国宝の表書院は、畳の間がだんだん畑のようになっていて
能楽や狂言を高いいちから見下ろせるようにつくられているようだ。
庭の眺めが最高なのだが、これが撮影NG。ちゃんと見張りのおばちゃんがいてカメラを
構えようものなら「撮影禁止ですよ～。」と声をかけられる。

っで、その庭からは撮影できないが、表から撮影できる国宝がこれ。

唐門です。超金ぴかで、ちょっと歴史ある感じに見えないのですが、それもそのはず
平成22年7月、約1年半をかけ、往時の壮麗な姿に修復されました。そうです。
っで、そのまま山へむかって歩くいてゆくとこれまた国宝五重塔がある。


っで、国宝とかではないけどやっぱり天気がよいとよい写真が撮れるのです。

弁天堂です。

山科はまだまだ行けてないところがたくさんあるので、そのうちふらりと行きたいものだ。

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