カナダの旅~バンフからカナディアンロッキーへ~

完全に時系列無視で行くことにした。
やっぱり、カナダはお伝えしなくてはっっ。

バンフ2日目、レンタカーを転がして氷河を目指すことにした。
その前に、有名なレイクルイーズへ。
バンフにある、日本人がやってるサーモン店。サーモンベーネのおかみさんから
「レイクルイーズはとても人気があって、駐車場がすぐにいっぱいになるから
８時にはバンフをでてレイクルイーズに一番に行くとよいよ。」
との情報を受け、8時少し前に宿をでた。
レイクルイーズの駐車場はそれほど混んでいない。。。。と思っていたら、
あれよあれよという間に満車。観光バスもわんさかやってくる。さすが地元民の
情報は確かだ。
っで、レイクルイーズ。

被写体がよいとだれがとってもやっぱりよいのだ。
っで、なんとなく、湖をぶらぶらしていると。
日本人のおばあさんに「日本人かしら？」と声をかけられる。
なんでも、カナダに移住してきて運十年。オタワに住んでいるけど電車の旅でレイクルイーズに
来たんだけど。みんな、入口の写真スポットにだけしか立ち寄らないから、もっとゆっくり
見れる人は、1時間くらいハイキングすると山の中腹にカフェがあってそこららの眺めが
素晴らしい。
と熱心におしえてくれてたが。今日は氷河まで行かないといけないので、話だけ聞いておいた。
そのカフェから見ると湖の色が違って見えて美しいそうなので、時間と体力に余裕がある方は
是非進めたい。
湖畔をうろうろするだけでもかなりの良い景色なのは間違いない。

レイクルイーズを出るころには駐車場は満車。
そうして、氷河に行きがてらよったのが　ペイトレイク。
ここも、すごい人気で。車を降りて少し山登りするのだが登って損はない。

カレンダーか絵葉書のような眺め。
この写真そのままの景色が広がる。
続いて、ウォータフォールレイク

路に路駐してみる感じなので、うっかりすると通りすぎるが、結構多くの車が止まっているので
わかりやすいといえばわかりやすい。

車は右側通行、左ハンドル。昼間も電気をつけて走るのが普通のかなだ。
セダンの車が結構おおい。
目指すはコロンビア大氷原せっせと走ってやっと着いた。
氷原に踏み込むには、「徒歩」「バス」の選択肢がある。
徒歩の場合はザックが必要になるのだが、表現の入口くらいなら
普通のスニーカーでも行ける。
バスのチケットなどを販売している建物には、人になついたリスがいて
これは日本とおんなじ「餌をあげないでください。」と書いてあったりする。

自分は、氷原の近くまで車で行って歩いた。
しかし、結構歩く。まず平原までの道のりが結構ある。

しょうじきしんどいっす。
っで、表現。

うーん。確かに氷一面だけど、汚れてるしイマイチ盛り上がらないのは。。。
自分が北海道に6年ほど住んでいたからか?体育の授業がスケートだったからなのか？


まぁ。そんなこんなで、バンフにもどる。
っで、バンフに戻って近くのボウ滝を見に行ったのだが。うーん。滝？
っで、途中でねこにあう。


万国共通。ネコはかわいい。ネコアレルギーってなおらないのかなぁ。。。。

バンフの周辺もとげとげした木ととげとげした山がロッキー感まんさい。
薄暗い川辺もなかなか良い。


っで、その日の晩御飯。

バッファローの肉とか鹿とかエルクとか食べた。

英語がだめなことを察してくれたホールのお兄さんが
肉の説明を書いてくれたのがこれ。

結構。絵。うまいね。

せっかくなので、バンフからコロンビア大氷原までの景色を羅列するよ。








手前に移ってる車で回ったりしたりして。
さて、次はカナダか。その他か。

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