湯たんぽライフ～電気アンカとの比較～

１２月も半ばになり本格的に寒くなってきたわけだ。
寒さに弱い自分には大変過ごしにくい季節だ。そんなわけで、ふらり旅も少なくなるわけだ。
夏でも冷たい手足はさらに冷たくなり、大きくなったら（大人になったら）直るとずっと信じていた「しもやけ」
が大の大人になっても毎年必ずなる。

まぁ。大人なのでならない努力はしているのだが・・・。なぜかなってしまう。

そんな寒い夜のお供に今年導入したのが「湯たんぽ」！！
昨年までは、電気アンカを愛用していたのだが、流行とエコに乗っかってみた。
そこで購入したのがコチラ。

はい。パンダです。大の大人なのにパンダ。しかもこのパンダ間違ってるし。
時間のある者は間違い探しをしてみよぅ(*￣0￣)ノ
パンダの中身はコチラ


そう、この中にお湯を入れて。パンダに入れて使用するわけだ。

つかってみると電気アンカとの違いに気付くのでここで比較してみよう。

自分のなかでの大きな違いは「コード」
電気アンカは「電力」を供給しないといけないので「コード」付。
寝相の悪い自分は、このコードに絡まって苦しい思いをすることもシバシバ。
なによりも、このコードが冷たい(´；ω；`)。

それに比べて湯たんぽは「コードレス」。お湯を入れてしまえば、あとは惰性
で　温い　状態を保つのでそんなものはいらない。
コードがない分、布団の下のほう（足）から上部のほう（手）の移動も楽々。
湯たんぽ抱えて寝返りを打ってもコードが絡みつくなんてことはなし！！

次に違うのは「重さ」
電気アンカは、電熱線が入っているだけなので「軽い」片手でも軽々

湯たんぽは、お湯を入れるので。入っている水の重量がそのまま。
写真の湯たんぽは２．５Ｌくらい入るので、満水なら相当重い。

省エネについては、検証が必要。
電気アンカは　１００Ｖ６０Ｗって規格だと、６時間睡眠として、電気料金
１ｋｗｈ17円として。　61円ってとこかなぁ。基本料金とか色々加味すると
違うけどまぁ。こんな感じ。

湯たんぽなら、お湯を沸かしてから使用するので、
2リットルの水を20度から100度にするのに必要な熱量は2000×80=160,000cal=160kcal。
　熱効率を50%とすると、ガスの出した熱量は 320kcal=1300kJ。らしいので。
0.013m^3で、1m＾3が153円すると、1.98円。になるのかなぁ。

蟻の脳みその自分ではコレが正しいかすら分からないが、たぶんお湯を
沸かした方がお得

って事になるようだ。

そうして、気のせいか電気アンカより湯たんぽの方が広範囲に暖かくなっている
ような気がする。
そうして、湯たんぽ使うようになってから毛布＋羽布団＋毛布＋羽布団の
最後の布団がなくても寒くない

それから、まだ低温火傷になってないなぁ。使い始めたばかりだからコレは
春までつかってみないと結果は分からない。
ちなみに電気アンカのときは、一冬の間に手と足の骨のでっぱってるところに
一個は低温火傷を起こしてるんだよなぁ。

マイナス点あえて言うなら。お湯を沸かす時間が面倒なのと、お湯を入れるとき
蒸気で焼けどしそうになることかなぁ。

しかし、この湯たんぽ買った1週間後くらいに　め○ましTVの一コーナーで
まったく同じものが紹介されてた
それ見て買ったと思われたら嫌かも

コメント 2

はじめまして。さいたま市に住む、ringoです。
青森なんで。
パンダのゆたんぽ。パンダってしっぽあるかないかではっきりしないけで、確か、黒くないですよね。
ボクも、しもやけには毎年同じところがなっています。不思議です。
誰かこのナゾ教えて。

マンホールの写真も拝見しました。
ボクは、Jimotのコミュでマン蓋探検隊に入っています。
興味ありましたらどうぞ。
Jimotでのネームは「まやま」になってますが。
ボクもふらり旅すきですが、tommyさんには、かないませんが。
by ringo (2009-03-07 11:17) 

こんにちは、ringoさん。
間違い探し。正解です！！ぱんだの尻尾は、白なんです。
マンホールの柄が面白いのに気付いたのは最近なので
まだまだかけだしなんです。
ふらり旅とあわせて、面白いのみつけたらUPしていきますよ。

by tommy (2009-03-09 23:25)