スペインの旅~アルハンブラ宮殿~ [ふらり旅]
フラメンコを見た後にちょっと散歩がてら夜のアルハンブラ宮殿をみた。
このアルハンブラ宮殿は世界文化遺産。
アルハンブラとはアラビア語で赤い城という意味らしい。
宮殿自体は赤くなく、なぜこの様に呼ばれたかは諸説ある。が、割愛。
スペインの歴史を聞いていると必ずでて来るのが「レコンキスタ」
イベリア半島のイスラム教の進出している地域をキリスト教で征服しよう!!
といった活動とでも言ってよいのか悪いのか。
その終結がグラダナだそうだ。
アルハンブラ宮殿もそこかしこに アラビア文字とイスラムの面影が残って
いるのは、そのせいらしい。
いつの時代も宗教がからむとややこしい。
外からの見かけはいたってシンプルだが、中がすごい。
壁面には細かい彫刻がびっしり。
アルハンブラ宮殿は、グラダナの町を見下ろせる場所にあるので窓からの眺めもなかなか。
宮殿にはいくつかの中庭がある。ここには
水がはられている。何のための水かというと、建物を映すため。
風がほとんどないから、すごくきれいに映る。
あとザンネンだったのが、ライオンのパティオ が工事中。
そこに設置されていたライオンたちは別部屋に展示されている。
撮影禁止なので写真はなし。
12頭のライオンが頭を外側にくるっと輪を描いたように設置されている。
ライオンの顔は良く見ると違う。っていうか、正直ライオンに見えません。。。。
だって、鬣ないよー。
宮殿内で一番手が込んでいると思われるのが、アベンセラへスの間の天井
かなりごちゃごちゃしていてよくわからないけどすごいのはすごい。
とりあえず、昼間のアルハンブラ宮殿はこんな感じ。かなぁ。
このアルハンブラ宮殿は世界文化遺産。
アルハンブラとはアラビア語で赤い城という意味らしい。
宮殿自体は赤くなく、なぜこの様に呼ばれたかは諸説ある。が、割愛。
スペインの歴史を聞いていると必ずでて来るのが「レコンキスタ」
イベリア半島のイスラム教の進出している地域をキリスト教で征服しよう!!
といった活動とでも言ってよいのか悪いのか。
その終結がグラダナだそうだ。
アルハンブラ宮殿もそこかしこに アラビア文字とイスラムの面影が残って
いるのは、そのせいらしい。
いつの時代も宗教がからむとややこしい。
外からの見かけはいたってシンプルだが、中がすごい。
壁面には細かい彫刻がびっしり。
アルハンブラ宮殿は、グラダナの町を見下ろせる場所にあるので窓からの眺めもなかなか。
宮殿にはいくつかの中庭がある。ここには
水がはられている。何のための水かというと、建物を映すため。
風がほとんどないから、すごくきれいに映る。
あとザンネンだったのが、ライオンのパティオ が工事中。
そこに設置されていたライオンたちは別部屋に展示されている。
撮影禁止なので写真はなし。
12頭のライオンが頭を外側にくるっと輪を描いたように設置されている。
ライオンの顔は良く見ると違う。っていうか、正直ライオンに見えません。。。。
だって、鬣ないよー。
宮殿内で一番手が込んでいると思われるのが、アベンセラへスの間の天井
かなりごちゃごちゃしていてよくわからないけどすごいのはすごい。
とりあえず、昼間のアルハンブラ宮殿はこんな感じ。かなぁ。
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