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伊豆の旅~踊り子と滝~ [ふらり旅]

伊豆半島の地図を何気にみていると。。。
ワリと滝が載っている。
っで、天城越えに常連の滝って、カラオケで歌っとけば
外れ無しの アレ(((゜д゜;)))
とか、河津七滝 とか

なんだか日が暮れてきたが気付いてしまったからには
行ってみたくなるのが ふらり旅人の心情。。。

とりあえず、行ってみた。っら。。
P4143333.jpg
うーん。なぞの銅像。そう、すっかり忘れていたが伊豆といえば。
伊豆の踊り子!!
この滝は、どうやら ゆかりの地らしい。
そもそも、伊豆の踊り子を知らないのでなんともいいがたいが。
『伊豆の踊子』(いずのおどりこ)は、川端康成の短編小説。
湯ヶ島、天城峠を越えて下田に向かう旅芸人一座と道連れになった、孤独に悩む青年の淡い恋と旅情を描く。
byウィキペディア
いままで、6回も映画化されていて、踊り子がその時代のアイドル的
存在が演じているようだ。
現代にはなかなかなさそうな感じなのでちょっと読んでみようかぁ。

さて、7滝というだけあって 7つの滝がある。
一番大きな滝 大滝はなんと(◎_◎;)  みるのに時間制限がある。
今までにないパターンに っは(メ`Д゚)㌦ァ!  と思いながらもみることが出来ず。
伊豆の踊り小僧がある滝は、初景滝。
個々から突然山登りをしないと後の5つは見れない。
とりあえず、蛇滝
P4143344.jpg
そのほかには、かに滝、えび滝、釜滝、出会滝。
っで、常連の滝がこちら。
P4143351.jpg
なかなかきれいな滝。っで 日が暮れたので滝は終了。
天城越えのあたりは、どうやら いのしし肉が有名らしい。
よくわからないが、折角なので 鈴木屋食堂という店に入ってみると
お母さん 伝票整理してるよー。もう閉店か??と恐る恐る聞いてみると
まだ大丈夫のよう。ここでも お客は自分ひとり。
たのんだのはやまあらし丼。
P4143353.jpg
うーん。いのししなのかどうなのかいわれなければ分からないかも。
っで、ここの大将に、お勧めの日帰り温泉をきいてみたところ
源泉賭け流しの いずみ園 が良い。とのこと
っで、行ってみた。
国道からかなり山へ入っていく。その道すがらにもたくさんの温泉がある。
っで、ついたときは もう真っ暗。
入浴料は700円。ありがたいことに、ここでも一人。
まさに貸切。露天風呂も貸切。
っで、本日の宿に向かったわけなのだが。
この宿で恐ろしいことが・・・・ε≡≡≡ヘ(l|i゜囗゜*)ノ゙ ぎゃぁぁぁ

 
タグ:伊豆 温泉
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コメント 2

えでぃ

歌で有名な所を巡られたのですね。
しかし、伊豆の踊り子をご存知ないとは驚きました。
宿で何が起こったのか、ドキドキです。
震災で日本人が世界的に評価されている反面、心ない行動をする人がいますね。悲しいですね。
by えでぃ (2011-05-09 14:29) 

tommy

常連の滝と天城越えの文字を見たときはうっかり歌っちゃいました\(゜□゜)/
伊豆の踊り子はやはり読まないと!!ですね。
by tommy (2011-05-13 00:24) 

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