琵琶湖の南へふらりといってみた～滋賀県立琵琶湖博物館～

日本で一番。ってイロイロある。
しかし、宇宙規模で確認できる日本一はコレッ。
はい、琵琶湖。
日本のやや真ん中より西に日本列島にぽっかり空いた穴のような大きな湖。
言わずと知れた日本一。
今回は、南のほう。琵琶湖大橋近辺をふらりとした。

まずは、琵琶湖県立博物館。
この博物館は、県立だけあって　中学生まではタダ。高校生・大学生は400円
一般が750円。
だが。博物館の近くにある、水生植物公園水の森の入場券もセットだと850円。
この100円プラスが自分的には。っていうより。このブログとしてはかなり良かった。

まずは、博物館へ行ってきます(^_^)/
常設展示がA・B・Cと別れていて、ほかの博物館と違うのは、C展示室。
まるで水族館のような施設になっている。ただし、展示されているのはすべて淡水魚。

A展示室は、地質や化石、マンモスの骨格標本が展示されている。
B展示室は、滋賀の水産の歴史。ここはびっくりするほど人がいない。
C展示室は、滋賀県の歴史かな。古民家とかがあって、昭和初期かな。
炊事場が　にコイがいる。

って、本物だよ。コイ。
米研いだり、野菜あらったり、食器を洗ったりした食品屑をコイがたべて
排水には、生ごみが混ざらない。ってシステム。

その、C展示室から１階におりると水族館スペースがある。
今や珍しくなくなった、トンネル水槽。

やっぱり、淡水魚って地味だ。

なんだか、編隊組んでるっぽいので一枚。
そうして、売りなのが　琵琶湖大鯰。すごく薄暗い展示スペースなのでうまく取れない。
っで、やっと取たのがこれ。

このなまず。本当はすごく大きい。人の顔と同じくらいの顔の大きさ。
全然表現できてない。。。。

そのほかにも、群れで泳ぐ淡水魚が結構展示されている。


ほかにの写真は、またあとでUPするッス。

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