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ふらり宇治の旅 [ふらり旅]

あぁ。まだ香港の旅がUPしてないのに、先に載せちゃいます。
宇治へ行ってきます\(゜ロ\)

宇治といえばお茶。そうして 平等院鳳凰堂!!
おそらく、日本人が一番よく見ている寺。
なぜなら、10円玉の裏?表?の図柄がこの平等院。
左右対称で、鳥が羽を広げた状態で止まっているように見える建屋。
屋根の上に載っている鳳凰から。
P3042534.jpg
通称として 鳳凰堂 と呼ばれる。

なので、道路の看板や案内表示には「平等院」と書かれている。

まずは、駐車場。鳳凰堂の南口の周辺に。1回700円のコインパーキングがあるので
それを利用。
鳳凰堂南口の真ん前の駐車場も一日700円なのでそちらに駐車しても。

っで、いざ 鳳凰堂へ。。。。
拝観料は600円。外から見るだけならこの600円でOK
人が少なければ、10円と同じ写真は撮れる。
P3042522.jpg
っが、是非お勧めしたいのは
鳳凰堂内に入ること。別途300円が必要で、1回50名まで、20分おきの拝観になる
っが、そこで結構 へぇ~って話が聞けるし、また違った見方ができる。
敷地内にある 鳳翔館に展示されているものについても、鳳凰堂内を見ることで
ずいぶん楽しく見ることができる。

ただし、堂内は撮影禁止のため 写真はなし。

なかには、かなり大きな仏像がある。阿弥陀如来像。
寄木造りとのことだがまったく継ぎ目が感じられない。
すごい技だね。
表面の金箔は剥げてしまっている。

その周りの上部の壁面には、雲に乗った木造雲中供養菩薩像が
かかっている。
扉には、浄土へ向かう絵が描かれていたらしいが、今はまったく
ハゲハゲで見えない。一部修復されたものが見ることができる。

平成に入って、修復をおこなったそうだが、「現状を維持するための」
修復で、これ以上劣化しないような処理をしたそうだ。
このあたりが、西洋とは違うよね。

っで、ちゃんと修復したらどんな色だったかを知ることができるのが、
鳳翔館のCG映像。

っで、鳳凰堂の入口に丸くかたどられてた欄間みたいな場所があるんだけど
お堀の向かいの岸から見るとちょうどその丸の部分に如来様の顔が見える。

P3042536.jpg
よーく、みてみてみて。

まぁ。雨が降って光がたりないので、これで精いっぱいなのですよ。

っで、鳳凰堂と宇治川を挟んで逆にある 世界遺産が 宇治上神社。
ここは、ウサギがいろいろなところにいる。おみくじもうさぎ。手水場もうさぎ。
P3042544.jpg

っで、本体は、P3042547.jpg
うーん。やっぱり地味だね。

つぎは、少し離れた 萬福寺へ。
京阪にのって 宇治駅から2駅 黄檗で下車。150円。

歩いて5分くらい。
ここは、布袋さんが安置(?)されている。
P3042552.jpg
七福神のなかで唯一、実在したといわれるのが布袋さんらしい。
萬福寺の拝観料は500円。
布袋さん以外にも巨大な開版がある。
P3042558.jpg
おーっとアップじゃ大きさわからないね。
ちょうど通りかかった人と比較。遠近法なしだからね。
P3042555.jpg
魚は寝る時も目を閉じないので、一日中 修行(?)できて
口から出てる玉は。煩悩だったけなぁ。の塊らしい。

建物は中国風に作られているらしく、なんだが、ちょっと前後する香港の寺と似ている気がする。
P3042570.jpg

ちょっと、パンフレットポイ写真が撮れたりして、
P3042564.jpg
500円で結構楽しむことができる。

っで、京阪で宇治駅にもどり 宇治川にかかる橋からの眺め
P3042574.jpg
ダムが放流しててすごい水量。
天気がよければ、鳳凰堂と宇治上神社を結ぶ、橘橋、喜撰橋、朝霧橋がきれいにみえるはず。。

そうそう、宇治といえばお茶。
今回は、茶だんご を 3種類買ってみた。。。。っが
いかんせん。数が多くて取扱いに困る。
そのうち、比較したのをUP予定だよ(^_^)/~

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