カナダふらり旅～機内食～

やっぱり、年に1回以上は海の外へ出かけるべき。
狭い日本。偏る思想。固定化される概念。新しい発想と脳内刺激を求め。
今回は　カナダへふらり旅＼(◎o◎)／！

まずは、機内食！！
いつも、このブログではおざなりになりがちの機内食をまずUPするっす。
それにしても、進化してます。
食材の調理の仕方もそうなんでしょうが、おそらく包材が調理の幅を広げてるね。
包材恐るべし。
まずは、成田からロスへ。ロスといえはアメリカ。アメリカといば、入国に必要なものがあるよね。
そう。忘れず申請（？）しよう。ESTAを( ..)φ　。。。。。。。
自分は搭乗手続きの窓口の前で、やっちゃたよ。文明の利器を活用して。スマホって便利だね
ESTAの申請は　ネット上で行う。ちょっと手間と時間とクレジットカードがいるけど発券直前でも大丈夫。
あぁ～あせったけど。とりあえず。出発ｲﾃｷﾏ-ｽ!!Σ≡≡≡((っ`･Å･)っ ﾄﾞﾋﾟｭｰﾝ

最初に出てきたのがこれ、今回はJAL。
和食と洋食どちら？と聞かれてとりあえず和食に

こんなんでました。
めはり寿司風のご飯に煮物。お決まりのそば。
なんと生野菜。っでよく見てみてみて。野菜の後ろのドレッシングの包装。
三角パックだよ。普通は平たいけど、これなら油と水が分離したタイプのドレッシングも
混ざりやすい。考えましたね　(-o-)
いっつも残念に思うのがご飯の炊き具合。今回もかなり米粒ふやけぎみ。好みの平均は
柔らかめなのかなぁ。それとも、芽胞菌対策とかで加圧炊飯してるのかなぁ。

っで、次に出たのがこれ.

たいめいけん。といえば、半熟の卵焼きをナイフで切ってトロっとする感じのたんぽぽオムライスが有名。
それをどうやって再現するのか？！
基本的に、機内食は食中毒を起こさないように作られている。だから、オーバークックだったりして
味よりも過度なほどの安全性を重視しているわけで。
「半熟」って(@_@。　まぁ。今日日、殺菌液卵なるものもあるわけだがどうよっっっ

ご飯とは別に卵焼きがプレートに乗っかっており、それをご飯に移す。
そうして、ナイフできりめをいれる。
ケチャップをかけるとこんな感じ

う~~~ん。
ちょっと柔らかめの卵焼きって感じかなあぁ。
でも、まず容器は、スーパーのレトルトコーナーにも並んでいる、カップヌードルのご飯版といっしょ。
この容器考えた人はすごいよね。あと、セパレートすることで加熱温度を変えて、半熟かんとか
ご飯と一体化しないようにしたんだろう。包材も進化するね。機内食ってことで現実化できた一品かも
しれない。結構な原価率っぽいしね。

次は、バンクーバーから成田行きのやつ。
これって、夕食の次にランチ？？みたいな変な感じだったなぁ。
とりあえず、一番最初に出たのは、これ

ぶたの生姜焼き。とうどんと煮物と生野菜。
この豚の生姜焼き。割と肉が柔らかくていいのだが、あまり生姜感がなく。
よくわからない茹で野菜？千切りキャベツ？がご飯にのっかているのがいただけない。
麺類が、そばでなくてうどんってかこれは半田そうめんじゃないかなぁ。
なのは、ソバアレルギーの自分としてはありがたい限り。
麺の茹で加減は固めなので、つるつるとした喉腰はまったく期待できない。
っで、朝ご飯をすっとばした感じででてくる「ランチでございます。」は

チーズパンとリンゴとオレンジジュース。
リンゴは、阪急の駅の自販機にはいってたのとちょっと似てるかな。
チーズパンは、外国のパン。って感じ。重めでちょっと甘い生地にチーズがあっていて
自分は結構すきだ。
ってことで、これから　カナダの旅。頑張って　UPするっす。
こうご期待(^o^)丿

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