カナダふらり旅～ナイアガラの滝～

ついにｷﾀ━━━ヽ(*´□`)ﾉﾞ━━━ｧ!!
ナイアガラの滝っつ。
セツメイシシヨウ( -｀Д´-;A)
ナイアガラの滝とは、エリー湖からオンタリオ湖に流れるナイアガラ川にあり、カナダのオンタリオ州とアメリカのニューヨーク州とを分ける国境になっている。
滝の高さはあまりないが幅が広く、単独で流れる滝の水量では北米で最も規模が大きい。最大毎分168,000m³、平均毎分110,000m³の水量が流れている。

ナイアガラの滝は、大きくアメリカ滝とカナダ滝に分かれていて、

ホテルの窓から撮影。
手前の大きいのがカナダ滝。奥の小さいのがアメリカ滝。

滝を見るなら断然カナダ側から。テーブルロックといわれる場所からだと
カナダ滝がまじかで見られる。


そうして、大昔からの観光遊覧船「霧の乙女号」には乗るべし！！
アメリカ側
からも
カナダ側
からも出向している。
乗船時にポンチョをもらうのだが、正直ずぶぬれになるので、濡れても良い服と
タオルは必須。あとカメラは、防水カバー（海とかに潜るときにつけるやつ）をつけて置いたほうが
良い気がする。
あと、テーブルロックからはものすごく早足で10分から15分はかかる。そうして、最終時間も結構
早い。たしか、14：45くらいが最終。今回は、せっせと走って最終便にまにあった。
っで、調べてわかったのが、当日9月3日はレイバーデイ（勤労感謝の日）だったので最終便が
少し早かったようだ。

ポンチョをかぶっていざ出向。この時。ポンチョの帽子はしっかりかぶって首の紐を
しっかり結ぶべし。もっとも滝に近づいたときでは　遅い-(oﾟДﾟﾉ)ﾉ

ひとまず、アメリカ滝にわりと違ずく。虹がでててとてもきれいだ。

これ以上アメリカ滝には近づかない。
っで、カナダ滝に突進( ≧∀≦)ノﾀﾞｧｰｯ!!


っで、もっとも滝に近づくとものすごい豪雨に打たれてる感じ

正直、真っ白で何も見えないし、風向きによっては水がすごくてめも開けられない
ポンチョの帽子をものすごく深くかぶって、雨よけにしてやっと周りが見えるくらい。

っで、そのまま引き返す～｡ﾟヽ(ﾟ´Д｀)ﾉﾟ｡βyё βyё☆彡

そうそう、乗船料金は　　ドル　ナイアガラ滝周辺の4つのアトラクション？を回るなら
テーブルロック近くのチケットやでセット券を買ったほうが得。だけど、2つならトントン。
4つとは　霧の乙女号乗船。ナイアガラの滝の裏側ツアー。４D映像ツアー。急流のお散歩。
セット券でも50ドルくらいしたので、日本円にすると80円換算でも4000円

乙女号の価格をネットで調べてみたら。なんと！！海外個人旅行料金なんて設定があった。
団体客より安かったりするのはびっくり。しかも、カナダ側から乗るほうが高い。今回はカナダ側から乗船。

大人19.75ドル。　団体料金　15.2ドル　公認トラベルエージェントツアー　12．8ドル。
っで、海外個人旅行１２．８ドル　

乙女号と裏側ツアー。はおすすめ。後の2つは行ってないのでコメントできないけど、どうだろう。

裏側ツアーは14.95ドル

裏側ツアーでも、ポンチョが配られる。乙女号は青。滝裏は黄色。
形はまったく同じなので、やはり、帽子はしっかりかぶって首の紐はしっかり締めよう。

エレベータで地下に下りて、あとは、徒歩。直進していくとカナダ滝の真横に出る。

黄色いポンチョの人々
ここも、かなりの水しぶきを浴びる。乙女号とは比較にならないけどね。
っで、真横から見る滝は、こんな感じ。

あまりにも水量が多いので、自分の中では処理しきれず。なんだかすごいなぁ。
という感じ。落ち着いて考えるとものすごい量の水がものすごい勢いで流れ落ちている
真横にいるわけで。。。。うっかり巻き込まれたら確実に死。工エェ((ﾟﾟДﾟﾟp『『+ﾟ･ﾏﾁﾞｯｽｶ!?･ﾟ+』』qﾟﾟДﾟﾟ))ェエ工

っで、エレベーターからこの滝横の途中に横道があってそこを歩いていくと

滝の裏側から滝が見れる。

ここも、すごい水量で流れているので、水の壁があるように感じる。音はすごくうるさい。
いやぁ。この穴掘った人がすごいよね。
トンネルの間には、いろいろ滝の説明とか穴掘ってる人たちの写真とかのパネルがある。
英語がよめたら、ちゃんと読んだかも。かも。かも。。。。。

そんなこんなで、地上にもどる。
やっぱり、カモメかウミネコかわかんないけど湖なのに海鳥がおおい。


ってことで、ひとまずナイアガラは終了。でも、カナダの旅はまだまだ続くっすヽ(＊＞∇＜)ﾉヤッホーイ♪

小出しナイアガラコーナー
ライトアップされたナイアガラも良いね。でも、水しぶきでほとんど見えない。。。

タグ：カナダ ナイアガラの滝 霧の乙女号 滝裏