SSブログ

与論をふらり~その2 与論献奉~ [ふらり旅]

与論島 1日目。 空港から宿まで送迎してもらい。そこで、原チャリを借りる。
3日間で9000円。ガソリン代は500円弱。自転車の倍くらいするけど、機動力と
爽快感。労力削減と時間短縮。そう考えると断然おすすめ。
っで、

宿の近くのメーラビビーチで夕日鑑賞。
このメーラビビーチに行くには、人のうちの庭のようなところを抜けて
あぜ道みたいなところをせっせと歩くと着く。
そうそう、与論には「ハブ」がいないのであぜ道でも安心。
オフシーズンということもあって、貸切状態。
P3180124.jpg
P3180142.jpg
P3180168.jpg
P3180177.jpg
P3180234.jpg

っと、日がとっぷりくれる。って、帰り道どうしようΣ(Д゚;/)/…エエ!?
街灯などもちろんないあぜ道。ハブはいなくてもはまったら大変。
スマホのライトアプリ。いままでほとんど使ったことないけど入れててよかった。
与論の電波状況はすこぶる悪いので、島に来る前に必要そうなアプリは
入れておくべし。
レンタル自転車にはライトがついていないし、街灯もほとんどないので
ライトアプリは入れていて損はないかなぁ。

1泊目は食べる場所も良くわからないので、ホテルにて食事をすることに。
DSC_2324.jpg
量がすごく多いです。どれも味はおいしいのです。
宿泊客以外もレストランとして使用している人もいるくらい。

っで、この日は「与論献奉」が行われることに。。。。あぁ。様子を一枚も
写真に撮ってないのは、「人」を撮りなれていない自分のせいです。
与論献奉とは。
与論献奉(よろんけんぽう)は、与論島への客人をもてなすための儀式的な飲酒方法。その歴史は1561年に始まるとされるが、現在は主人から順に、客人全員に対して1杯ずつ酒を献上し、口上を述べてから酒を飲み干してから杯を返し、周囲の者は静かに拝聴するものとなっている。
(ウィキペディアより)

この時、飲むのは 島有泉 という黒糖焼酎。これは、すごく癖がなくてものすごい飲みやすい。
DSC_2326.jpg
ものすごい、手振れが。。。飲みやすいけど、アルコール度数は20度あるので要注意。
一応、平たい杯に注いで一言申して飲み干す。っで、次に回してゆく。親が順番に変わっていって、
また繰り返す。というのだが、今回は、自己紹介を一周で終わり。与論は鹿児島県だけど
琉球時代があったり、沖縄から近いこともあって、沖縄文化に近いものも結構多い。
これは、オトーリっぽいかな。

20代半ばの女子一人旅が2人、高校卒業したての女子一人旅が一人。
大学卒業間近のカップル、30代前半のご夫婦、30代半ばの女子一人旅が一人。
宿の料理長、ホールの韓国人のお姉さん。オーナー。こんなメンバーで屋外デッキで
与論献奉のあまりで2次会開始。
オーナーがギター弾いて歌ってました。お酒の力もあって、みんなで雑談。
そうして、一人旅チームは、フェイスブックとラインでお互い情報交換。
あっというまに、友達が増え。次の日、百合ヶ浜にいっしょに行くことに。

なんだか、きれいな写真が全然アップできていない。けど、まだまだ1日目!

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。