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与論島をふらり~その3 百合ヶ浜に行く~ [ふらり旅]

そうそう、1泊目のよろん島ビレッジにはわんこがいる。
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一匹はうちの実家の犬にそっくり。
ってか、この島で散歩している犬は基本的に「雑種」あぁ。落ち着く。この感じ。

っで、ぼちぼちな天気で2日目を迎えた。
朝ご飯もボリュームたっぷり。
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この写真にはちょっと写ってないけど、おかゆもついてる。

この日の百合ヶ浜へは、11時5分にお迎えがくるとのことで、それまで時間をつぶす。
そう。「この日の」ってとこが重要。百合ヶ浜はいつもあるわけではないのだ。えっ!( °ロ°)
そんなの知ってるって。誰かに言われる気がするが、完全に自分は「百合ヶ浜」っていつでも
あるもので、ボートで渡る離れ小島かと思っていたんだよね。

百合ヶ浜は、島の東側にある、大金久海岸の沖合い1.5キロの場所に例年だと春から夏にかけて、
大潮の干潮の時間帯にその姿を現します。百合ヶ浜は日によって現れる時間、位置や大きさが違い、潮が満ちてくるとまた波の下に隠れてしまいます。百合ヶ浜の白砂と辺り一面がエメラルドグリーンに輝く海の色はまさに地球の楽園。百合ヶ浜で年齢の数だけ星砂を拾えば幸せになれるという言い伝えがあります。
(ヨロン島観光ガイドより)

全然知らなかったのに、なぜか大潮の日に来ていたようで。。。よかった。。。。
っで、ビーチで時間をつぶした後に、バスを待つ。昨日、友達になった女の子と合流。
そうして、昨日、酔いつぶれていた女の子は。その前を何事もなかったようにスルー。。。。
えーΣ(Д゚;/)/…エエ!?。。。昨日は、友達になったこと担いで部屋まで送ったのに。
そんなもんなのか。って、もしかして覚えていない。まあ、どちらでもよい。
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お迎えバスは。真っ青。この後にプリシアリゾートで多くの人を載せて、グラスボートの乗り場まで
運んでくれる。
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グラスボートではウミガメを見ることができ。
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そうして、水が青いというか透明。
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エメラルドグリーンというより、三ツ矢サイダーの瓶の色っぽい。
すごく晴れてたので、すごいきれい。
帰りは曇ってたので、雲泥の差とはこのこと。
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元気な大学生の男の子たちは、泳ぐといってたけど、寒くて結局およいでなかったなぁ。
っで、星の砂を探している人多い。
探さなくてもいっぱいいある。でも「星砂」のみを集めるのは大変かもね。

そうそう、ちょっとポストカードっぽい、写真を撮ってみた。
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この日は、夕方になるにつれて、天気が下り坂に、最終的に 民俗村で雨宿りをしながら
おばあちゃんと台風の時の与論島の話や曾孫さんの話など一時間近く話混んで終了。
この島の人たちはとても「観光産業」って感じではないのですよ。

あっ。忘れてた。空港の近くに「ヨロン駅」って一応観光スポットがあるんだけど、
焼却場の建設のためか、完全に「工事現場」に。そうして、一番大事たと思われる
「ヨロン駅」の看板がないΣ(Д゚;/)/…エエ!?  数年前のすごい台風の時に吹き飛ばされたらしい。
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そのままにしてるあたりが、島のいい意味でのざっくり感。


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