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与論島をふらり~その4 らいぶcafeかりゆし~ [ふらり旅]

与論島では、「きび」の刈り入れ真っ最中。
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手刈りしているところもあるが、「ハーベスター」という、でかいコンバインを使っている
所が増えてきているらしい。
ただ、この機会を使用すると20cm位に切り刻まれてしまうそうで、
最終日に見学した きび酢 では使えないようだ。
また、ハーベスターを使用すると時間と人手は削減できるが、お金がかかるらしい。
レンタル料金が結構するので農家に還元される金額も減る。らしい。
うーん。農業も難しい。
観光として「きび刈り体験」なるものもあるらしい。地元民曰く。「あんな大変な仕事
体験してなにが楽しいのか。。。」

刈り入れされたきびは、
島に唯一の製糖工場にあつめられ、「きびざら」にしてから島外へ出荷。

この時期は、刈ったきびをのせたトラックが走りるので、バイクを乗るのには気をつけなくては
いけない。なんせ、一年の稼ぎがこの時期のみになるわけですから。

っで、
民族村で話し込み、少し雨が止んだところで2泊目の明星荘へ。
自分は「民宿」に泊まるのは初めて。
とりあえず、戻ると先客の20代半ばの女の子2人が食事中。
この二人は、ビーチでのんびりするために来たらしい。どちらも、教職関係。
2日間で撮った写真を見ながら雑談すると。「やっぱり、デジカメ持って来ればよかった。」
ってことで、今回初導入した。ワイファイ機能が活躍。
アプリを使用して、データをお渡しする。せっかくの縁ですから。ってことで、
フェイスブックとラインで「友達」に。
そうして、この日は らいぶcafeかりゆしに 百合ヶ浜に行った女子と待ち合わせ。
場所がかなり難しいというか、サトウキビ畑の真ん中。らしく、民宿のご主人に
送ってもらうことに。ありがたい話です。
沖縄民謡のライブをしており、チャージが500円。
昔は、バンドのメンバーがたくさんいたようですが、今は2名。
DSC_2366.jpg
ちょっと早めについたので、お客さんは自分たち2人のみ。
そのうち、若い夫婦と民宿のお兄さんとそのお友達。の6名でスタート。
そうしているうちに、「先生」と呼ばれる方と地元のお父さん、お母さん。
が加わり。10名くらい。
先生は、与論が好きで、別荘を構えて6年くらいになるとか。
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っで、やっぱり踊ります。
っで、若い夫婦は千葉県から来ているとのことで、自分の友人が
千葉の田舎でやっているカフェを紹介。
っで、民宿のお兄さん2名とやっぱりフェイスブックとラインで「友達」に
しかも、帰りは自分の民宿と自宅が近いので送ってもらってしまった。
この島でお酒をのんだら、タクシーしか足がなくなるわけなのだが、
深夜2時までしか動いていない。なので、それを逃すとえらいことに。。。


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